神戸徳洲会病院被害弁護団 活動状況

  • 令和5年8月31日 兵庫医療問題研究会の会員有志により、神戸徳洲会病院被害弁護団発足(現在、団員は16名)。
  • 令和5年9月27日 記者会見(弁護団立ち上げと相談窓口のご案内など)

 

 その後、被害者やご家族から、弁護団窓口へ問い合わせや相談申し込みを受け、既に複数のケースについて調査のご依頼を受けました。
 弁護団では、1件のケースについて3名以上の弁護士が一つの班となり、班体制でご相談及び調査にあたっております。 

 

  • 令和6年1月22日 弁護団から神戸徳洲会病院に対して、医療法上の医療事故調査を適切に実施するように申し入れる。
  • 令和6年1月25日 上記について記者会見
  • 令和6年3月18日 一部の案件について、神戸地方裁判所による証拠保全手続き実施

 ご依頼を受けたケースにおいては、診療録等の入手をし、団員により診療経過を精査した上で、公正中立な第三者である専門家(協力医)の協力を受けて調査を進めております。

 

 また、院内調査結果報告を受けたケースについて、神戸徳洲会病院に対して直接の説明会を求め、団員弁護士同席のもとで説明を受け、なされた院内調査の内容の精査も並行して進めております。

 

  • 令和6年7月31日 調査中のケースAについてなされた院内調査結果報告(交付された報告書及び説明会での説明)について記者会見

 

 現在、調査を進め、民事的な責任追及(損害賠償請求)についても検討しています。

まずはお気軽にご相談下さい

フォームからの相談お申込みは24時間受け付けております。

まずはお気軽にご連絡ください。