令和5年8月31日に、兵庫医療問題研究会に所属する弁護士の有志により、
神戸徳洲会病院被害弁護団を結成致しました。
以下の事案を対象としています。
診療を受けた病院:神戸徳洲会病院
診療を受けた期間:令和5年1月から同年7月初旬
診療内容等:カテーテル検査・治療による死亡等
(なお、上記以外の期間、診療内容等であっても弁護団としてご相談を受けられる場合があります)
弁護団による相談は無料です。
ご相談は当ウェブサイトの相談申し込みフォームよりお申込みください。
(令和6年4月12日)
兵庫医療問題研究会は、「医療における人権確立、医療制度の改善、診療レベルの向上、医療事故の再発の防止、医療被害者の救済等のため、医療過誤裁判を患者側で担当する弁護士の立場で、医療事故問題に関する情報交換や研究を行い、医療過誤裁判の困難な壁を克服すること」を目的として、兵庫県弁護士会の弁護士有志によって、2000年(平成12年)に設立された団体です(当会規約第3条)。令和6年4月現在、会員数は48名です。
当会は患者側の代理人を務める弁護士のみで構成されており、当会がお受けした案件は全て弁護士2名1組体制で解決にあたることになっています。
また、当会では2か月に1回の頻度で研究会を行い、医療過誤事件の裁判例や医療現場の実態等の調査・検討を通じて、患者側弁護士としての研鑽に務めながら、日々患者の皆様の医療過誤に関するご相談をお受けしています。
医療過誤被害に遇ったと思われた方は、お気軽にご相談下さい。
兵庫医療問題研究会では、医療事故に遭われた患者様やご家族様から、面談にて法律相談を受け付けております。
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※兵庫医療問題研究会では、相談受付の対象を「ご相談者が兵庫県内在住の場合」または「相手方となる医療機関が兵庫県内にある場合」のいずれかに限らせていただいております。また、ご相談内容によりましては、ご相談をお受けできない場合もありますのでご了承ください。
※相談料は、初回1万1000円(税込)を申し受けます。
※出張での面談は承っておりません。相談場所は担当弁護士の法律事務所になります。(担当弁護士の事務所が、ご相談者様のお近くになるとは限りませんが、この点もご了解下さい。)
※法テラス利用でのご相談はお受け致しておりません。法テラスでのご相談をご希望の方は、直接法テラスにお申し込み下さい。